虫歯治療|西東京市ひばりヶ丘駅徒歩2分の歯医者、入れ歯、予防は鎌田歯科

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虫歯治療

虫歯治療|西東京市ひばりヶ丘駅徒歩2分の歯医者、入れ歯、予防は鎌田歯科

虫歯の原因

虫歯の原因

虫歯は、食事をした際に残った糖分をもとにお口の中の虫歯菌が酸を作り出し、この酸が歯を溶かします。人の唾液には、酸を中和したり、表層が溶かされた歯を修復したりする働き(再石灰化)がありますが、一度虫歯が進行してしまうと修復が間に合わず、歯の内部へと拡がってしまいます。

虫歯は、大きく分けて以下の3つの原因があると言われています。

  1. 歯質や唾液歯質は一人ひとり異なります。例えば子どもでは歯の萌出から間もない時期は、歯質の成熟が十分でなく虫歯になりやすいと言われています。
    また、お薬の副作用などで唾液の少ない方や口呼吸でお口の中が乾燥気味の方も虫歯になりやすいです。歯質を強化するためには、歯の再石灰化を促進するフッ化物を利用したり、唾液の分泌を促進するためによく噛むことが大切です。
  2. 細菌や環境虫歯菌が出す酸で歯が溶かされるのが虫歯です。歯磨きでその虫歯菌を減らすことが大切です。
  3. 糖分(食生活)糖分の多い飲食(間食)が増えると、口の中が酸性の状態が続き、虫歯になりやすい状態になります。規則正しい食習慣で間食を控えたり、糖分の少ないおやつを選んだり、バランスのとれた食生活を送ることが大切です。

虫歯の多い方の生活習慣を調べてみると、甘いものを多く食べる方が圧倒的に多い様です。子どものころから甘いものを多く食べる習慣が出来てしまうと、大人になっても同じ食生活を継続するようになるようです。虫歯になりやすい食べ物を多く口にするのはリスクが高いと言えます。過去に、ある双子ちゃんの成長を観察した際に、歯磨きの仕方は同じくらいでも、甘いものが大好きなお子さんは複数の虫歯が出来て、甘いものが嫌いと言うお子さんは全く虫歯が出来なかった経験があります。
多く食べると虫歯になりやすい食べ物は飴(のど飴)、乳酸菌飲料、はちみつなど、甘くてべたべたしたものは虫歯を引き起こしやすいと考えられます。

虫歯の進行

初期の虫歯

C1初期の虫歯

歯の表面のエナメル質が、わずかに溶けて白色や褐色に濁った色をしている状態。ほとんど痛みが出ることはありません。
定期検診で見つけることができた場合、早期に対応できます。基本的には削ったり積極的な治療の必要はありませんが、適切な歯磨きやフッ素塗布などで歯の再石灰化を促し経過を診ていきます。

治療法:コンポジットレジン

歯の内部(象牙質)まで進行した虫歯

C2歯の内部(象牙質)まで進行した虫歯

エナメル質の内側にある象牙質にまで虫歯菌が進行し、歯の内部まで溶解が進んだ状態。
「冷たいものがしみる」といった症状で気づくことがあります。虫歯菌に感染した部分の歯を削り、その大きさに合わせて詰め物や被せ物で治療します。

治療法:金属インレー、セラミックインレー

神経(歯髄)まで進行した虫歯

C3神経(歯髄)まで進行した虫歯

虫歯が、歯の内側の神経(歯髄)まで到達してしまった状態。
「冷たいものや温かいものがしみる」「噛んだとき痛む」といった症状が加わり、後に「何もしなくてもズキズキ痛む」といった激しい痛みに変わります。治療としては感染した神経を取り除き、土台を立て被せ物で治します。

治療法:プラスチッククラウン、セラミッククラウン

歯冠が大きく失われた歯

C4歯冠が大きく失われた歯

歯冠(エナメル質や象牙質)部分がほとんど溶けてなくなり、虫歯が歯根まで到達し歯根だけが残っている状態。
C3の状態を我慢していると神経が死んで一旦痛みが落ち着きます。しかしその後、歯根の先に膿が溜まることで、再び激しい痛みが生じます。
ここまで進行してしまうと歯を残すことは難しい為、抜歯を行います。抜歯後はインプラントやブリッジ、入れ歯で噛む機能を回復させます。

治療法:入れ歯・義歯

小児歯科

大切なお子さんの歯の健康を守るためにも、小児歯科診療の経験豊富な歯科医師、歯科衛生士が診療を担当します。

お子さんの歯の健康のために意識すべき点

  • すぐに飲み込ませずによく噛んで食べさせる
  • 食べ終わった後はすぐに歯磨き・仕上げ磨きをする
  • 歯を磨けない場合にはうがいをする
  • 甘いおやつばかりは避け、キシリトールなどが入ったお菓子に変える

虫歯の予防

甘いもののコントロール

甘いものを毎日食べる家庭環境のお子さんに虫歯が多くできることははっきりしています。歯磨きをしていれば大丈夫というわけではありません。「甘いのもが食べたい」(いわゆる甘いもの好き)という子どもは、大人になったとき多くの虫歯が出来てしまっていることが多い様です。しかし、甘いものをゼロにするのは現実的ではありません。私の個人的な考えではありますが、甘いものの仕分けが必要と思います。「この子がいまこれを食べられなかったらかわいそう」と思うものはOKにしないと、甘いもののコントロールは難しいでしょう。
例えば夏場に食べるシャーベットやアイス、誕生日やイベントで食べるケーキは、食べられなかったらかわいそうですね。でも、毎日の飴やチョコ、乳酸飲料を飲めなくてもかわいそうではないと思います。

歯磨き指導

歯磨きでの盲点は先が開いたり乱れたりした歯ブラシを長期間使っていることが多くあります。歯ブラシの寿命はしっかり丁寧に歯磨きされる方だと通常1か月、場合によってはもう少し早い交換でもよいかもしれません。歯ブラシの正しい選択も重要です。電動歯ブラシは良く宣伝されていますが、上手に使いこなしている方はほとんどいない様です。使いこなすのはすごく難しくて、使い方を間違うと歯や歯肉を傷つけたり、口腔内泡だて器で終わってしまう場合もあるようです。当院の歯磨き、ブラッシング指導では、虫歯を防ぐために効果的なブラッシング法を楽しみながら、歯科衛生士が丁寧に説明していきます。

フッ素(フッ化物)塗布

生えてきたばかりの乳歯・永久歯は、虫歯になりやすく、さらに急激に進行してしまいます。虫歯を予防するために、フッ素で歯の表面をコーティングします。フッ素の効果は、お子さんのお口の中の状態によってさまざまです。フッ素の塗布は基本的には3か月毎、年に4回を目安とし、医院でのケアを受けることをお勧めします。

お子さんのお口の健康のために

母親の虫歯と子どもの虫歯リスクの関係

母親に虫歯がある子どもとない子どもを比較すると、母親に虫歯がある子どもの方が2歳になった時の虫歯発生率が圧倒的に高いことがわかっています。
また、母親が出産後2年間キシリトール含有ガムを毎日かんだ場合、その子どもの約90%が虫歯菌に感染しなかったという報告もあります。
つまり、生まれてくるお子さんのお口は、お母様のお口の中の健康状態や生活習慣からの影響をとても受けやすいということです。また、大人になった時の虫歯のできやすさは、子どものうちに虫歯ができてしまったかどうかが関係しているという報告もあります。
お子さんに悪い虫歯菌をうつさないようにするために、妊娠前・妊娠中から治療・予防にしっかりと取り組むことをお勧めします。

妊娠中の治療

ご自身はもちろん、生まれてくる大切な赤ちゃんにも影響を及ぼすので、妊娠中(安定期)にはお口のクリーニング、虫歯・歯周病の治療などの受診をお勧めしております。
妊娠中の歯科検診には妊娠中期(安定期)が最適です。出産前には通院が困難になることを考え、痛みなど気になる症状がなくても安定期のうちに、歯科医院でお口の中のチェック及びクリーニングの受診をすることをお勧めします。

受診時について

かかりつけの産婦人科の先生より注意を受けていることは、たとえ些細なことでも必ず担当歯科医師へお伝えください。また、可能な限り無理なく楽な姿勢で受診していただけるよう配慮しておりますが、体調や気分がすぐれない場合は、我慢せずすぐにスタッフまでお声掛けください。