予防歯科・歯周病|西東京市ひばりヶ丘駅徒歩2分の歯医者、入れ歯、予防は鎌田歯科

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予防歯科・歯周病

予防歯科・歯周病|西東京市ひばりヶ丘駅徒歩2分の歯医者、入れ歯、予防は鎌田歯科

予防歯科とは

予防歯科とは

予防歯科とは、子ども〜高齢の方まで歯の健康な状態を保ち、お口の中の状況が悪くならないように虫歯や歯周病を未然に防ぐために行う処置です。当院では、定期歯科検診はもちろん、ブラッシング指導、歯のクリーニング(PMTC)、フッ素塗布などを通じて予防歯科診療を行っております。フッ素塗布の扱いに関しましても、年齢ごとの対応を指導しております。
歯は一度失ってしまうと、二度と健康な歯は帰ってきません。一生の大切な財産と言えます。
患者様の歯を1本でも多く残すことができるよう予防歯科診療を行って参ります。

年代における予防歯科の考え

幼年期(0~6歳)

まず第一に考慮すべきことは甘いものを欲しがらないような生活習慣の確立です。どんなに歯磨きを熱心にしても、フッ素塗布を念入りにしても、甘いものが大好きで、いつでも甘いものを食べられる環境があると、ある種の依存症のようになる場合があります。そんな場合いずれは多くの虫歯ができてしまうことが多い様です。そのためには上手く甘いものの食べ方をコントロールする必要があります。
甘いものを多く欲しがらない生活習慣は将来的には虫歯だけでなく、成人病や肥満を予防する効果もあると思われます。

学童期(7~18歳)

歯の交換で永久歯に生え変わる時期から大人までの期間。歯磨き指導とフッ素塗布で虫歯と歯肉炎の予防に力を入れます。親御さんの仕上げ磨きが行われなくなると、急激に口腔内の環境が悪くなるお子さんを多く見かけます。お子さんは虫歯になったことが無いことが多いので「そんなに歯磨きしなくても大丈夫」と考える場合も見受けらられます。
一方「本人に任せているので」と急激に虫歯予防に関心を失ってしまう親御さんもいるようです。この時期の予防が一番困難です。虫歯のなり始めのポイントがたくさんできて、5~10年後に大きな虫歯に進行します。

成人期(19~60歳ごろ)

既に生活習慣と歯磨き指導ができている方は年に1~3度程度のチェックとクリーニングでずっと何処も悪くならない状態がキープできることが望ましいです。歯磨きが足りなかったり、甘いものを習慣的に食べる方は少しずつ虫歯や歯周病が増えてくるようです。

高齢期(60歳~)

この時期になるとなぜか飴を口にする方が多くなってきます。嚥下障害や誤嚥の初期症状としてのどがイガイガして気になる場合が多い様です。虫歯になる場所も根面(歯の根元)から急速広がる場合もあります。唾液の量が減ってきたりすることも一つの原因です。歯磨きに加えて根面のフッ素塗布も効果的です。

予防歯科を受診することで得られるメリット

1.虫歯や歯周病に
かかりにくくなる

予防治療を積極的に行っていくと、お口の細菌環境が良くなっていきます。その結果、虫歯や歯周病にかかりにくいお口の状態になります。しかも、定期的に歯科に通うことで、過去に治療した部分のチェックやメンテナンスも行え、何かあった場合でも、歯のダメージを極力抑えることができます。

2.治療部位の早期発見

症状がなかったとしても、虫歯になっていることは珍しくありません。治療部位の早期発見は歯質保存に繋がります。

3.心身の健康を
保ちやすくなる

体の健康状態はお口の健康状態と密接に関係しています。定期的な予防治療を受けていると、お口の健康状態が良くなり、それが体の健康改善に繋がるのです。

歯周病と関連性のある疾患

  • 狭心症
  • 心筋梗塞
  • 脳梗塞
  • 認知症
  • 糖尿病
  • 誤嚥性肺炎
  • 早産など(日本臨床歯周病学会ホームページより)

また、歯に悩まされることが断然少なくなりますので、歯からくる心身的ストレスも感じることがなくなりますので、定期的にお口の中のチェックをすることをお勧めします。

4.定期的なメインテナンスを受けることで金銭的な負担の軽減

歯が悪くなってから治療を受ける場合、悪化しているほど治療そのものが大変になります。悪化しているほど治療費が高くなり、通院回数も期間も長くなります。何より失われた歯や骨は人工物での再建はできても、元通りにはなりません。
一方、予防を積極的に行う場合、定期的に治療費がかかるので、多くの方は「治療費が多くかかる」と思われるかもしれませんが、実は、削ったりかぶせたりというような治療の必要性が下がり、結果的には費用を抑えられます。
費用が軽減できるだけでなく、お口の中を常に爽やかで気持ちの良い状態が保つことで、気持ちよく毎日が過ごせます。

当院がおすすめする予防歯科診療

院内で行う予防歯科診療

1.ブラッシング指導

「自分では念入りに歯磨きしているつもりなのにすぐ歯石がつく」、「すぐ虫歯ができてしまう」このようなお悩みの方はいらっしゃいませんか?
歯磨きの仕方や、歯ブラシや補助用具の選び方が間違っている可能性があります。定期歯科検診に通っていただいても日常の歯磨きが適切でないと、お口の中のトラブルが起きてしまいます。逆に言うと毎日の歯磨きが上手になれば、お口の中は快適に保てます。
患者様のお口の健康のために、歯科衛生士により歯磨きの仕方を指導させていただきます。歯ブラシの交換時期も大切です。毛先が広がったり変形した歯ブラシと使い続けることは逆効果になる場合もあります。
(ちなみに院長は月に2~4本程度交換しています)

2.PMTC

PMTCとは歯科医院で受けられる専門のスタッフによるプロの歯磨きです。上手にブラッシングを行えていても、少しの磨き残しがあったり、磨き方のくせで残してしまう汚れがあります。またブラッシングで落とせない歯石の除去などを歯磨きのプロである歯科衛生士が行います。数か月に一度PMTCを受けることで、歯の表面がつるつるになるので、汚れがつきにくくなるというメリットもあります。

3.スケーリング
(歯石取り)

歯石は歯垢(プラーク)が石灰化してできた硬い塊で、歯磨きなどの通常のセルフケアでは落とせません。スケーラーという歯科医院専用の器具を使用して、歯の表面はもちろん、よく耳にする歯周ポケット(歯と歯ぐきの隙間)内にある歯垢や歯石を除去します。これが「スケーリング(歯石取り)」です。予防としての目的だけでなく、初期の歯周病(歯肉炎)を改善する治療としても行います。

4.フッ素

フッ素を歯に塗布することで、歯を強くし、虫歯になりにくくなります。歯科用のフッ素には、ジェルタイプ、フォーム(泡)タイプなどいくつか種類があります。患者様の生活環境、年齢に合わせてお選びします。

5.定期歯科検診

虫歯の検査、歯周病の検査はもちろん、咬み合わせの診査も行います。良くない咬み合わせは歯を傷つけ、虫歯や歯周病にも影響します。早期に異常を発見することで、予防や治療に役立てます。また、歯ぐきや粘膜の異変も検査で早期に分かります。「ただの口内炎かな?」、「白いできものができているけど、熱いのを食べてやけどしたかな?」もちろんそのような場合もありますが、上皮組織の異変でも見られる所見です。

ご自宅で行うお口のセルフケア

一人ひとり歯並びも違いますし、歯みがきの仕方にも癖があります。ホームケアの指導では、各個人に合わせた歯みがきの方法や、歯ブラシ、歯間ブラシ、フロスの選び方などをお伝えし、ご自宅でのホームケアをより効果的に行えるようにサポートいたします。

1.ブラッシング方法

虫歯や歯周病の原因は歯垢です。この歯垢は丁寧なブラッシングによって、大部分を取り除くことができます。ブラッシングは、みがき残しを防ぐため、1本1本の歯を優しく丁寧にみがくことが基本です。歯の表面をみがくときは、歯ブラシを直角に当てて小刻みに動かします(スクラッピング法)。歯と歯ぐきの溝は、歯ブラシを45度の角度に当てて小刻みに動かし、汚れを掻きだすようにします(バス法)。いずれも力を入れ過ぎないように注意しましょう。

2.デンタルフロス

歯と歯の間の汚れは、デンタルフロスを使用すると落ちやすくなります。糸状のデンタルフロスは、歯と歯のすき間に通して汚れを落とします。ホルダーがついたフロスもありますので、使いやすいものを選択してください。

3.歯間ブラシ

歯間ブラシは歯と歯の間の汚れを落とします。様々な太さの歯間ブラシがありますので、ご自分の歯に合ったものを選びましょう。前歯と奥歯で歯と歯のすき間が異なる場合は、それぞれ太さに合わせて使い分けます。

4.キシリトール

キシリトールは、虫歯予防効果が実証されている天然甘味料で、厚生労働省から食品添加物として認可されているほか、世界保健機関(WHO)や国連食糧農業機関(FAO)もその効果を認めています。キシリトールは、ミュータンス菌の増殖や歯垢の形成を部分的に抑える効果が期待でき、食後にキシリトール配合のガムなどを摂取することが虫歯予防に有効とされています。

当院では、電動歯ブラシの使用をご遠慮いただいております。しっかりとブラッシングができるようになるためには、電動歯ブラシではなくご自身に合った歯ブラシと正確なブラッシングで、ご自身の歯を健康に維持していけるようにサポートさせていただきます。